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今回はVZシャーシ(クロススピアー01)のB-MAXマシンをご紹介して行きます。
以前に投稿した紹介&走行動画もありますので、こちらも見て頂ければと思います。
はじめに
皆さんは、B-MAXマシンはどんなシャーシを使っているでしょうか?人気があるシャーシとしては、FM-A,VZ,MAシャーシあたりでしょうか??この辺のシャーシは比較的新しい方になりますので、ビス穴も沢山ありカスタムしやすいんですよね☆
そこで、今回はその中でも人気のあるVZシャーシのB-MAXマシンをご紹介して行きます。このマシンは初心者講座編で作成してきたマシンになりますが、改めてご紹介していきます。
このマシンをカスタムしてきた経過はコチラ↓↓
マシンスペック

ボディ:クロススピアー01
シャーシ:VZシャーシ
モーター:ハイパーダッシュ(コースに合わせて変更)
ギヤ比:3.5:1超速ギヤ
タイヤ径:26mm(小径ローハイト スーパーハードタイヤ)
フロント周り

フロントステーは、VZシャーシ用のFRPプレート、ローラーは13-12mm2段アルミローラー、ローラー上にはハイマウントチューブスタビを装着。ローラー取付けのビスは、曲がりにくいキャップスクリューを使用しています。

裏面のブレーキステーを取り付ける際に、長い皿ビスを使用してマスダンパーが取り付けられるようにビスを飛び出させておきました。

裏面はマルチ強化プレートを2枚使用してブレーキを貼れるようにしています。

後ろ側のプレート下には1.5mmスペーサーを入れ、斜めブレーキになるようにしています。
サイド周り

ARシャーシ サイドマスダンパーセットを使い、プレートとマスダンパーを取り付ける事で制振効果を上げていますが、通常の取付方と違います。

VZシャーシのサイドステーは、CO時に折れてしまう可能性があるので、前の方にあるビス穴も使用して2点留めにしています。
リヤ周り

ステーは、VZシャーシ用ファーストトライパーツセットのFRPプレートを使用、ローラーは17mmAAと17mmAAテーパータイプを使用。

ブレーキプレートと引っ掛かり防止ステー(スーパーXシャーシ FRPマルチ強化プレート)をシャーシに共締めしています。また、プレートに皿ビス加工をし、裏面から皿ビスを通してマスダンパーを取り付けています。
まとめ
今回は、VZシャーシのB-MAXマシンを紹介してきました。パーツがほぼ無加工となりますので、ブレーキの選択や制振性の見極め(マスダンパーの配置)等難しい部分が多いですが、VZシャーシは適度なしなりがあって、使いやすいと思います。
これからミニ四駆を始める方やB-MAX改造している方の参考になればと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今回使ったマシン↓↓
コメント
もっと詳しくマシンを見たいです
コメント頂き、ありがとうございます。現在このマシンはオープンマシンとしてカスタムしてしまっていて、残ってないんですよね。。。最新のVZのB-MAXマシン(レイスピアー)についてはYOUTUBEの方で紹介してますので、そちらも併せて見て頂ければと思います☆
もうないんですねyoutubeでは見ました返信ありがとうございます。