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今回は、充電池を長持ちさせるための方法を皆さんにお伝えして行こうと思います。
簡単に言うと、充電池の表面にフィルムを張る作業を行います。長く使っていると電池のフィルムが剝がれてきて、見た目的にも悪くなりますので、今回ご紹介する方法で電池を保護してみて下さい。

是非皆さんの参考にして頂ければと思います。
はじめに
皆さんはミニ四駆を初めてどのくらい経つでしょうか?恐らく充電池(ネオチャンプ)を使っていると思いますが、長く使っていると表面のフィルムが剥げてきませんか?

この状態でも使う事は出来ますが、たまにフィルムが端子部に挟まってモーターが回らなかったり、充電が上手く出来ていなかったり、、、そんな経験ありませんか?
勿論そうなる前に電池を買いなおすのが良いのですが、なかなかそこまで手が回らず放置という方も多いかと思います。

特に最近は、B-MAXやSTOCK CLASSといったシャーシ加工禁止のレギュレーションでの大会も多くなりますので、シャーシ無加工の状態だと電池を取り外す際にフィルムを引っ搔いて破れやすくなってしまうんですよね、、、
そこで今回はそういった不具合を減らすため、電池表面に保護フィルムを張って電池を長持ちさせようという話になります。
今回使う物
充電池(ネオチャンプ)

電池保護フィルム(オーディオファン 熱収縮チューブ)

ドライヤー・・・家庭用の物で大丈夫です。

電池保護フィルム装着

最初に注意点があります。今回使用するフィルムはそのままだと少し長いので、どちらかの端を2mm程度カットすると程良い長さになるかと思います。

電池に装着して、この状態でドライヤーで熱を加えると、、、

こんな感じでピタッとフィルムが張り付いてくれます。電池を直接持つと熱いので、ピンセット等で挟んで作業します。ドライヤー使うので、火傷に注意です‼︎

30枚入って¥500程度で買えますので、少し失敗しても何回か長さ調整して試してみて下さい。
まとめ

という事で、充電池の保護という事でお話してきました。私は最近までこの作業をせず充電池を使っていましたので、何回も買い替えていました。。。
勿論電池の充電容量が減ったりしてきた場合には電池を買い替えた方が良いのですが、この機会に充電池とセットで購入してみては如何でしょうか☆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今回使った物ピックアップ↓↓

オーディオファン 熱収縮チューブ PVC 14500 単3電池 対応 (クリア 30枚)

タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.420 GP.420 ニッケル水素電池 ネオチャンプ (2本)


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