【ミニ四駆】MAシャーシのSTOCK CLASSマシンのご紹介☆

ミニ四駆/STOCK CLASS
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今回は、MAシャーシのSTOCK CLASSマシンの紹介をして行きます。

前回記事では、

同じくMAシャーシのSTOCK CLASSマシンでしたが、今回は更に見た目的にも機能的にも進化したマシンを作成しました。

各箇所それぞれ説明して行きますので、皆さんの参考になればと思います。

マシン紹介

ボディ

今回のボディは、「サンダーショット MK2」のポリカボディになります。STOCK CLASSではポリカボディが使用可能となっていて、プラボディが大体10g前後というのを考えれば、驚異的な軽さ(5.48g)となります。

足周り

軸受けには、「HG 丸穴ボールベアリング」を使用します。

タイヤとホイールに関しては、「ローフリクション小径ローハイトタイヤ」を使用します。

ホイールからシャフトを抜けにくくするため、ホイール貫通をします。

シャフトは72mmの長さを使い、奥まで差し込み長さ調整します。この時、ベアリングワッシャーを挟むと収まりが良くなります☆

フロント周り

まずは、フロントブレーキから。

「カーボンマルチ補強プレート」を使用して、ブレーキが貼れるようにしています。

プレートはそれぞれ皿ビス加工をし、底面がフラットになるように取り付けます。

後ろのプレートの下には1.5mmスペーサーを挟み、ブレーキを貼った時に斜めブレーキになるようにしています。

続いてフロントステー周り

「カーボンフロントワイドステー」を使用し、ローラーは「13-12mm2段アルミローラー(黒)」を使用します。

この時使用するビスは、「キャップスクリューセット」の短い方(25mm)を使います。これでビスの強度が上がるのでオススメです。

ローラー上部には通称「湯呑みスタビ」を装着。作り方はコチラの記事を参照下さい↓↓

シャーシとの取り付けは、

スラストプレートを挟み(1度)、LC対策としています。

サイド周り

「ARシャーシ サイドマスダンパーセット」を使用して、マスダンパーを装着。

プレートに皿ビス加工をして、車体・マスダンパー取付け用に皿ビスを使います。

今回は重さ調整できるように、「シリンダーマスダンパー」の上に「アジャストマスダンパー」を乗せています。(走行して必要な重さを調整してみて下さい)上部にはゴム管を取り付け、マスダンパーのストッパーにします。

少しでも設置位置を下げる為、取付け部には1.5mmスペーサーを入れています。

リヤ周り

まずはローラープレートを見ていきましょう。

「カーボンリヤワイドステー」を使用し、「13mmAAローラー」を上下に配置します。使うビスは「キャップスクリューセット」の長い方(30mm)を使用します。

ブレーキは、「HGカーボンリヤブレーキステー」を使用し、マスダンパーを取り付けるために皿ビス加工します。

皿ビスを使用し、「スリムマスダンパー」の長い方を取り付けます。上部には先ほどと同じく、ゴム管を取り付けます。

引っ掛かり防止ステーとして「HGカーボンマルチ強化プレート(1.5mm)」を使用します。シャーシ取付けのために皿ビス加工をしておきます。

先ほどのブレーキプレートと一緒にシャーシに組み込みます。

まとめ

という事で、今回はMAシャーシのSTOCK CLASSマシンの紹介をしてきました。難しい加工もありませんので、是非皆さんの参考にして頂き、楽しいミニ四駆ライフをお送り頂ければと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

今回使った物ピックアップ↓↓

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