【ミニ四駆】スーパー2シャーシのB-MAXマシンをご紹介☆ネオトライダガーZMCカーボンSPがカッコ良い!!

ミニ四駆/B-MAX
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今回は、スーパー2シャーシのB-MAXマシンをご紹介したいと思います。

B-MAXレギュレーションは、基本的にパーツ無加工ポン付けでマシンを作成して行きます。その中で人気があるシャーシはFM-A、VZ、MAシャーシになります。

ただ、自分が好みのマシンがそれ以外のシャーシだった場合にはやはりシャーシはそのまま使いたいですよね。という事で今回はこのカッコ良い「ネオトライダガーZMCカーボンSP」をB-MAX改造して行きたいと思います。

以前投稿したYouTube動画はコチラ↓↓

はじめに

数年前、スーパー2シャーシはVSシャーシと並んで良く使われるシャーシでした。シャーシ自体が軽くて、しなやかさもあるという事で立体コースを攻略しやすいため良く使われていました。

しかし、立体コースの攻略には「MSフレキ」という改造が爆発的に流行り、最近は他のシャーシはあまり使われなくなってきてしまったんですよね。ただ、TAMIYAさんからは、スーパー2シャーシのマシンが今でも沢山発売されていて、今年の3月には「ネオトライダガーZMCカーボンSP」が再販されました。

今年はフルカウルミニ四駆30周年記念という事で、TAMIYAさんの方から「フルカウルミニ四駆限定のレース」を各ショップで開催するよう告知されているようです。私が通っているショップでもこの「フルカウルミニ四駆限定のレース」が開催されるという事もあり、今回はコチラのマシンを改造して行こうと思います。また、今回参加予定のレースは、パーツ無加工ポン付けになりますので、B-MAX改造をして行こうという次第です。

マシン紹介

今回私が作成したマシンは、スーパー2シャーシ搭載の「ネオトライダガーZMC カーボンSP」になります。フルカウルミニ四駆ですね☆こちらは、シャーシやボディがカーボン製という事で特別なモデルになっています。当初は観賞用として残しておこうと思いましたが、やっぱり改造したい!!という事でこのマシンを選びました。

フロント周り

フロントブレーキとしては、「マルチ補強プレート」を1枚使用します。両端に皿ビス加工をして、シャーシに6mmの皿ビスを使って固定します。

ローラーステーは、「カーボンフロントステー」を使い、そこに13-12mm2段アルミローラーをセットし、ハイマウントチューブスタビで固定します。

サイド周り

裏面から見るとこんな感じになります。

「スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレート」の両端と真ん中に皿ビス加工をします。両端にスリムマスダンパーをセット、真ん中の穴をシャーシとの固定に使います。

リヤ周り

まずはローラー取付から見て行きましょう。使うプレートは「HG カーボンリヤステー (3mm)」。上段には「19mm軽量AA」、下段には「19mm軽量AAテーパータイプ」を使用します。

ブレーキプレートの加工は皿ビス加工が2箇所。マスダンパー取付け用になりますので、マスダンパーを取り付けて行きましょう。

「スーパーXシャーシ用マルチ補強プレート」にはこのように皿ビス加工をしておきます。

それぞれ合わせてマシンに組み込んでいくのですが、組み込み順としては、15mm皿ビス→「スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレート」→「ブレーキプレート」→3mmスペーサー→「HGカーボンリヤステー(3mm)」といった順に組み込んで行きます。

これでスーパー2シャーシのB-MAXマシンが完成になります。

まとめ

という事で今回は、スーパー2シャーシのB-MAXマシンをご紹介してきました。元からカッコ良いマシンですので、カスタムすると更にカッコ良くなりますね。

最近ネット上では、オープンマシンも含めてスーパー2シャーシを使う人をちらほら見るのですが、あまり他の人が使ってないシャーシで入賞したりすると嬉しさも倍増ですよね。今回は難しい改造等はありませんので、カスタム自体はすぐに出来ると思います。この記事が皆さんの改造のお役に立てればと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

今回使ったマシン・パーツ↓↓

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