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今回は、充電器とバッテリーについてお話しして行きます。
皆さんはミニ四駆で遊ぶ時に、どういう電池を使っていますか?充電可能な電池であれば、「毎回新品の電池を買う→走らせる」というコスパの悪い遊び方をしなくて良くなります。
そこで、今回は私が使用している充電環境を紹介しますので、参考にして頂ければと思います☆
きっと皆さんのミニ四駆ライフが大きく変わるでしょう!!
はじめに
まずミニ四駆コースに行って一番始めにやる事は、、、電池の充電です。人によってさまざまですが、私は「ネオチャンプ」を充電しながらコースを見てセッティングを考えたりします。
このような充電可能な電池(ニッケル水素電池)は、充電する事で何回も使えます。(もちろん電池の寿命はありますけどね。。。)
タミヤさんからこのような充電器が発売されていて、電源がある場合には電池を入れれば簡単に充電できるので良いのですが、どこでも充電できるという訳では無いんですよね。。。スマホのようにモバイルバッテリーから充電できたら、、、なんて思った事ないでしょうか?
実はあるんです!!
長年ミニ四駆をやっている方からしたら、当たり前のような話になりますが、これからミニ四駆を始める方には全く分からない話かと思います。今回は難しい話ではなく、充電池をどこでも充電出来て、何回でも走らせる事ができる、そんな夢のようなアイテムをご紹介して行きたいと思います。
充電器紹介
充電器は各社から様々な種類の物が発売されていますが、私が愛用しているのは、
「HITEC X4 ADVANCED MINI」
「HITEC X4 ADVANCED MINIⅡ」
の2台になります。元々は「HITEC X4 ADVANCED MINI」を使用していて、予備として「Ⅱ」の方を購入しました。今ではどちらも使用して、最大4set分の充電が可能になります。お値段とすると、どちらも4000~5000円位で買えるかと思います(記事の最後にリンクを貼っておきます)。
電池への充電は、付属のコードをモバイルバッテリーに繋げて行います。
この充電器には「充電」「放電」「リフレッシュモード」の3種類のモードがあります。主に使うのが「充電」になりますが、新品で充電池を購入した時には1回「放電」してから「充電」して使い始めると良いかと思います。
「リフレッシュモード」については、電池の充放電を繰り返し行い、電池の「メモリー解消」をする事が出来ます。要は継ぎ足し充電を繰り返すと本来の電池性能が落ちてしまうため、それを解消するために使うのがリフレッシュモードになります。
充電性能としては、「HITEC X4 ADVANCED MINI」の充電電流は200~1500mA、「HITEC X4 ADVANCED MINIⅡ」の充電電流は100~1600mAとなっていて、何段階かに分かれていますので自分で選んで使用するのですが、高い電流を与えると充電時間は短縮できますが、電池が熱を持ちますので注意が必要です。
因みに私は普段、電池4set分充電できるので、どちらも1000mA以下でゆっくりと充電し、電圧が1.5V程度になったら走行させ、走り終わったら次の電池と入れ替えるといった具合で使っています。
バッテリー紹介
電池を充電するために、モバイルバッテリーも必要になりますが、各社色々とあります。私はバッテリーメーカーとして有名な「ANKER」製のモバイルバッテリーを使用しています。
「Anker PawerCore20100」。容量としては、20000mAhで1日ミニ四駆で遊んでも十分な容量かと思います。私は5,6年前から使っていますが、今でも充分使える性能となっています。
ただ、、、、とても良い物なのですが、モバイルバッテリーへの給電が「Micro USB」なんですよね。。。まあ、時代は「Type-C」なので、、、それを考えると、
後継機?の「Anker PawerCoreEssential 20000」当たりが良いんじゃないかと思ってます。こちらは実際に購入したらレビューを追加します。
まとめ
という事で今回は、充電器に纏わる話をして来ました。まずは難しい話は抜きにして、「どこでも電池を充電できて、いつでも電池満タンで走れる」という環境を作る事を目指しましょう。今よりもっとミニ四駆が上達すると思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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