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今回はB-MAXレギュレーションについてお話していきます。これは、横浜にあるフォースラボさんが制定したレギュレーションで基本的にはGUPパーツを無加工で取り付けて戦うというルールになります。
B-MAXレギュレーション
以前に投稿した動画もありますので、こちらも見て頂ければと思います。
はじめに
ミニ四駆は各レース毎にレギュレーション(ルール)が決められています。タミヤ公式のルールを基本として、それぞれの大会毎に決められています。そんな中で全国的に流行っているのが「B-MAXレギュレーション」です。こちらは各パーツを無加工で取付け、簡単な加工以外は禁止となっています。簡単な加工とは、以前に書いた記事で紹介している
・皿ビス加工
・ホイール貫通
になります。他にはボディ干渉部を少し削ったり、プレートへの面取り等はOKですが、これ以外の加工は基本的にNGです。
マシン紹介
こちらはMAシャーシを使ったB-MAXマシンになります。
ボディはアバンテMK3 NERO
サイドには角マスダン,リヤにはスリムマスダンを搭載
フロントブレーキは斜めに取付け
このように無加工パーツで組み込みますので、初心者の方でも同じ形まで持っていき易いんですよね。
ただ、上級者は見えない部分の作り込みが凄く、同じ形に見えても全然速度が違うという事に驚くと思います。シンプルだからこそ頭を使うこのレギュレーションは最高に楽しいです。私もこのレギュレーションのおかげで改めてミニ四駆の楽しさに触れる事が出来ました。
現在は、VZシャーシやFMAシャーシのB-MAXマシンも作成していますので、また今後ご紹介して行きます。
まとめ
今回はB-MAXマシンとは何か?そして簡単なマシン紹介をして来ました。ミニ四駆は色々なパーツを加工する事も楽しいですが、このように無加工でパーツを取り付けて行くとそれぞれのパーツの意味や上手い使い方を発見する事が出来るかと思います。初心者向けのレギュレーションではありますが、私もめちゃくちゃ楽しんでいます。今後もB-MAXは盛り上がっていくと思いますので、皆さんも是非作ってみて下さい。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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